最近、作り目と止めや編み方、試したい事が沢山。
昨日の大学病院での抜歯後は、余り動けなくなるだろうと思って、動けるうちに出来るだけ編みました。
10〜20代前半、課題が複数あった時
"全て終える必要があるならば、その順番は自分の好みでも良い"
と考えて、片っ端からこなしていった状況に似ています。
私の誕生日は、夏休み最終盤の時期で、自分の誕生日を余裕をもって過ごしたいので
早めに宿題や課題を終わらせるのが習慣になっています。
先日、"棒針編みの作り目&止めハンドブック"の中で、試した物を手元に記録し忘れて、新しく試したい物を選ぶのに手間取ったので
他の事も手元に記録しておいた方が良いなと
抜歯後に馴染みの文房具屋さんに行った際、今の作業量に丁度良い大きさの物を買って来ました。
週末に振り返る物のようですが、こだわらなくても良いかなと。
好みの月曜始まりで、日付を好きに決められるのも、年度内から始めたい今回のような時に助かります。
紙の色がクリーム色で、反射光が優しいのもありがたいところ。
今日は
自分で笑っちゃう編み方解釈違いの大失敗と
ジャーマンショートロウという、ドイツ式引返し編みを沢山試せた事を記録。
半年以上気になっていた編み方を試せたのは、とても気持ち良いもので、失敗しても得た物があるなと前向きになれます。
次は上手くいくと良いなぁ。
自分が思い付いた物と、他の人が考えた物と、編むのにかかる時間は違っていて、それも面白いです。